2010年 02月 14日
大学新入生を対象にした「カルトサークル」に関する注意 |
入学シーズンになると毎年のように狂信的な宗教団体(いわゆるカルト団体)の勧誘が活発になるそうだ。昨年4月(今頃書き込むべきじゃないかもしれないが)の新聞記事にこのような内容があったのでブログに書き込ませてもらう。
僕が大学に入学した10年強前(僕が大学在籍中にオウム真理教の地下鉄サリン事件が発生した)には声をかけられた段階で明らかに「その方面」だと分かるケースがほとんどだった。しかし近年はその実態が光明になってきているそうだ。
カルト教団も宗教であることを公表すれば警戒されて逃げられてしまうので、活動実態を偽装して近寄るケースが多い。例えば「ボランティアサークル」「スポーツサークル」「文化系のサークル」を名乗ってくるケースが多いようだ。
怪しいサークルかどうかを見抜くチェック項目として以下のものがあるそうだ。
①名簿を公表しているか
正体がばれた時に、信者が明らかにならないように名簿を公にしたがらないケースが多い(らしい)。
②会計の管理がしっかりしているか
収支が団体の規模や大学サークルの活動内容に見合っているか確認。カルト団体が活動費を補助している場合もある。
③聞きなれない言葉が使われていないか
話の内容に日頃聞きなれない専門用語(宗教団体特有の言葉)が使われていないか。先輩の遣っている言葉で気になる言葉があったらネットで検索してみるのも1つの手段。
④入会者同士の付き合いは自由か
新入会員同士の横のつながりを嫌がる、又はつながりを持たせないようにしたがる。
⑤大学の公認団体か
大学の教職員が顧問になっているなど大学が活動を認めている団体であっても怪しい団体はある。しかし非公認団体は完全に怪しいと思ってもよい。実際総合大学の様な大きな大学では非公認団体もあるので注意。
http://religion.web.infoseek.co.jp/religion/
僕が大学に入学した10年強前(僕が大学在籍中にオウム真理教の地下鉄サリン事件が発生した)には声をかけられた段階で明らかに「その方面」だと分かるケースがほとんどだった。しかし近年はその実態が光明になってきているそうだ。
カルト教団も宗教であることを公表すれば警戒されて逃げられてしまうので、活動実態を偽装して近寄るケースが多い。例えば「ボランティアサークル」「スポーツサークル」「文化系のサークル」を名乗ってくるケースが多いようだ。
怪しいサークルかどうかを見抜くチェック項目として以下のものがあるそうだ。
①名簿を公表しているか
正体がばれた時に、信者が明らかにならないように名簿を公にしたがらないケースが多い(らしい)。
②会計の管理がしっかりしているか
収支が団体の規模や大学サークルの活動内容に見合っているか確認。カルト団体が活動費を補助している場合もある。
③聞きなれない言葉が使われていないか
話の内容に日頃聞きなれない専門用語(宗教団体特有の言葉)が使われていないか。先輩の遣っている言葉で気になる言葉があったらネットで検索してみるのも1つの手段。
④入会者同士の付き合いは自由か
新入会員同士の横のつながりを嫌がる、又はつながりを持たせないようにしたがる。
⑤大学の公認団体か
大学の教職員が顧問になっているなど大学が活動を認めている団体であっても怪しい団体はある。しかし非公認団体は完全に怪しいと思ってもよい。実際総合大学の様な大きな大学では非公認団体もあるので注意。
http://religion.web.infoseek.co.jp/religion/
by ka_zu_bon
| 2010-02-14 23:18
| 生き方、考え方
|
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